Pingの乱れ打ち@windows | SEの道標
現場で使える技

Pingの乱れ打ち@windows

Pingを打ちまくりたい

NW エンジニアのはしくれなら、誰しも一度はそう思う時があると思います。

Exping などのツールを入れるのもいいのですがちょっとめんどい。そんなときにはコマンドプロンプトで Ping を乱れ打ちする術があるのです。

例えば 192.168.*.1 で *を0から255まで入れて打ちたい!なんてときはこう。

C:\> for /l %a in (0,1,255) do ping -w 1 -n 2 192.168.%a.1

これでOK。

【よくわかる解説】

%a には 0 から 1 ずつ増えて 255 に達します。その間、

C:\> ping -w 1 -n 2 192.168.%a.1

を実行する、というもの。

ちなみに -w 1 は Timeout 1秒、-n 2 は2回実行、という意味。

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