【図解】LACPのフレームフォーマットとネゴシエーションの仕組み

LACPのフレームフォーマット

LACPのフォーマットは以下の通りです。前述の通り、LACPはSlow Protocol のサブレイヤーとして動作します。LACPDU (LACP Data Unit) とも呼びます。

最初に LACP のバージョン (現行もバージョン1) が入り、後のデータ領域はTLV(Type, Length, Value) 形式で必要な分だけ情報を格納します。

安定時の LACP

LACP により LinkAggregation がうまく確立した後は、KeepAlive として LACP が定期的に流れます。そのときの LACP のフォーマットの例を示します。

Actor とは LACP 送信インタフェース(送信機器)、Partner とは LACP 受信インタフェース(対向機器)、Collector (ロードバランスされたフレームを集める、という意味)とは LACP 対向機器のことです。Terminator は LACP フレーム終了を示します。

なお、LACP 送信機器を Distributer (ロードバランスしてフレームを渡す、という意味)と言います。

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