FortiGate の PPPoE 接続のスタティックルート設定

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FortiGate でフレッツVPN(端末払い出し型)のPPPoE接続をし、その上からIPsecトンネルを張り、かつそのトンネルインタフェースをデフォルトルートに設定する以下のようなケースを考えます。

宛先が対向拠点のIP(192.168.100.2/32)、ネクストホップがPPPoEインタフェースであるスタティックルートを書くのが綺麗なのですが、GUIからではデバイスの欄に『ppp#』がプルダウンに無く、仕方なく『wan#』を選択して設定しても、うまく設定が反映されません。

このような『ネクストホップがPPPoEインタフェースとなるスタティックルートを書く』ケースでは、前述のようにGUIからデバイスで『wan#』で作った後、SSH接続し、CLI (コマンドライン・インタフェース)で設定していく必要があります(全部CLIでも構いませんが)。

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まずはスタティックルートのエントリIDを確認。

Forti-A # show router static
config router static〜〜〜edit 3
set device "wan1"
set dst 192.168.100.1 255.255.255.255
set gateway 10.128.1.2
next〜〜〜

end

GUIで作ったスタティックルートのエントリIDが3であることが確認できましたので、以下のように edit 3 で編集します。

Forti-A # config router static
Forti-A (static) # edit 3
Forti-A (3) # set dynamic-gateway enable

再度確認します。

Forti-A (3) # show
config router static
edit 3
set device "wan1"
set dst 192.168.100.1 255.255.255.255
set dynamic-gateway enable
next
end

GUIでルーティングテーブルを見ると、ネクストホップがpppのルートが出来ています。

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